「退職代行の電話ってどんな感じ?」「会社は怒鳴る?」実際のYouTube動画でモームリなどのリアルな対応を徹底検証!高圧的な会社にも負けない、弁護士法人が運営する安心の退職代行サービスも紹介。これを見ればトラブルを避け、スムーズに退職できる!#退職代行 #電話対応 #モームリ
退職代行の実際の業務の様子
「退職代行モームリ」の電話の様子
退職代行「モームリ」の電話対応の中から、会社側との交渉が必要になった、よりリアルな事例をダイジェストとしてご紹介します。
【状況】
依頼者は、一度退職を伝えたものの「3ヶ月は辞められない」と言われた方。給与は手渡しが原則の会社でした。【実際の電話対応ダイジェスト】
モームリ担当者:
「お世話になります。私、退職代行『モームリ』の岡部と申します。△△様の退職の件でご連絡いたしました。」会社担当者(社長):
「聞いています。でも、本人から直接話がない。他の従業員から『辞めるらしい』って聞いただけでね。給料は手渡しになっているので、取りに来てもらわないと。」モームリ担当者:
「ご本人様は精神的に出社が難しい状況でして、給与は口座振り込みでの対応を希望されております。振込手数料はご本人様負担で構わないとのことですが、いかがでしょうか。」会社担当者(社長):
「うーん、それなら振込手数料は本人持ちでね。」モームリ担当者:
「ありがとうございます。また、離職票や源泉徴収票などの書類も郵送をお願いしたいのですが。」会社担当者(社長):
「書類も取りに来てもらうのが一番だけど…。まあ、本人が来られないなら仕方ないですね。」モームリ担当者:
「もしよろしければ、ご本人様から口座情報を書面でお送りする際に、切手を貼った返信用封筒を同封するようお伝えしますが、そちらでご対応いただくことは可能でしょうか。」会社担当者(社長):
「ああ、それなら大丈夫です。わかりました。」
このように、最初は会社のルールを主張されたり、不満を口にされたりするケースもあります。しかし、担当者は依頼者の状況を丁寧に説明し、具体的な代替案(手数料負担や返信用封筒など)を提示することで、相手を納得させていきます。
感情的にならず、法的な知識と交渉力で冷静に対応してくれるので、自分では言いにくいことも安心して任せることができる。
「モームリ」かなり面白いサービス名ですが、これは「退職を前向きにサポートしたい」という心意気から生まれたもの。運営しているのは「株式会社アルバトロス」という大手の転職支援会社なので、名前こそオモローではあるもののれっきとした転職支援サービス。
「モームリ」、実際の利用者の口コミや評判を詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!▼
「退職代行EXIT」の電話の様子
【状況】
退職代行業者から、契約社員の退職の連絡を受けた会社の担当者が、退職者本人ではなく代行業者に対して怒りをぶつけてきたケース。【実際の電話対応ダイジェスト】
会社担当者:
「今、レターパックが届いたけど、私、そういう仕事してて恥ずかしいと思わないのかね?本人の問題じゃないですか、そもそも。退職届も自分で出せないような。お宅みたいな会社は社会からいらないんだよ!」退職代行担当者:
「……。」会社担当者:
「そういう非常識なやつを相手に金儲けしてるのは、倫理的にどうかと思いますけどね。あなたとは倫理観が違うかもしれないけど。」退職代行担当者:
「一応、求められているのが実績としてございますので。」会社担当者:
「これって弁護士法違反、非弁行為ですよね?」退職代行担当者:
「非弁行為ではないということで、裁判の結果も出ております。」会社担当者:
「……まあ、時間の問題ですね。社会的に筋が通らないやつから金を巻き上げて、それで商売して。そういう最低なやつらを使って金儲けしてるお宅も最低だと思いますよ。」退職代行担当者:
「ご本人様と直接やり取りをしても、このようになってしまうのではないでしょうか。」
もし、これを自分一人で会社に伝えに行っていたら、これだけの罵詈雑言を直接浴びせられていたかもしれません。担当者が感情的になってしまうケースでも、退職代行サービスは冷静に、そして法的な知識をもって対応してくれます。
これは、依頼者を精神的な苦痛から守る「盾」の役割を担っていることの証明とも言えます。
自分では到底太刀打ちできないような相手だからこそ、プロに任せる価値がある。
退職代行EXITは「EXIT株式会社」が運営している退職代行専門の会社。
「退職代行OITOMA」の電話の様子
【状況】
退職した依頼者の元に、会社から必要な書類が一向に届かないため、退職代行サービスが再度会社に連絡を入れたケース。【実際の電話対応ダイジェスト】
退職代行担当者:
「お世話になっております。退職代行『リーガルジャパン』の友永と申します。先日退職された△△様の件ですが、離職票などの書類がまだ送付されていないようですが、いかがでしょうか。」会社担当者:
「あ?離職票?発行してないですよ。ていうか、なんであんたら会社が俺たちと話す権利があると思ってるんだ?弁護士でもないだろ!」退職代行担当者:
「承知いたしました。それでは、労働組合としてお話をさせていただきます。」会社担当者:
「はあ!?ちょちょちょ!いつからうちの社員がお前らの組合の仲間になったんだよ!」退職代行担当者:
「私どもが提携する労働組合には、退職のご連絡をした時点で既に加入されております。お送りした退職届の書類に委任状が同封されていたかと存じます。ご確認いただけましたでしょうか。労働組合には団体交渉権がございますので、会社とお話しする権利がございます。」会社担当者:
「……団体交渉ね。もうわかった、わかった!めんどくせえから、もうかけてくんな!発行して全部送るから!」退職代行担当者:
「ありがとうございます。よろしくお願いいたします。」
最初は高圧的に交渉を拒否していた会社側も、「労働組合」と「団体交渉権」という法的なカードを出された途端、態度を一変させました。これは、単なる代行業者ではなく、労働組合が運営、あるいは提携している退職代行サービスならではの強みです。
個人では泣き寝入りするしかないような退職後のトラブルでも、法的な後ろ盾があるプロに任せれば、このようにしっかりと権利を主張し、解決に導いてくれる✨
「OITOMA」の運営元は「株式会社H4(エイチフォー)」という派遣事業を手掛けている会社。ここまで見てもらって勘のイイ人は分かると思いますが、転職や派遣事業を行っている会社が、サービスの1つとして退職代行を行っていることが多いです。退職者が自社サービスを通じて別の仕事に転職したり、派遣で働いたりすることもできるのが強み。
退職代行で【よくあるトラブル】

退職代行で行われている実際の電話のやりとりを見て、分かったことがこちら▼
退職の権利は法律によって決まっていることなので、このようなケースは全て協力的でない態度。退職者の手に負えないケースは代行に任せるのが◎
退職代行から電話が来たときの対応は会社によってかなり温度差があるようです・・が、「モメそうな会社」「モメそうな社長」「モメそうな人事担当」の場合は、弁護士が直接交渉してくれる退職代行を選ぶのが正解▼
弁護士監修の退職代行 | 退職者にかわって退職の手続きを進められるが、トラブル時は弁護士資格のないスタッフによる交渉は不可。 |
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労働組合提携の退職代行 | 労働組合の「団体交渉権」があるため、非協力的な会社に対してもある程度の権利、書類の催促なども可能。 |
弁護士の退職代行 | 一般的な退職手続き~退職時のトラブルなどの高度な交渉も可能。 |
「そもそもどんな退職代行サービスがあるの?」という方は、まずはこちらの比較記事で全体像を掴むのがおすすめです▼
ブログ主が徹底調査→おすすめ退職代行3社
20社以上の退職代行会社を比較し、ポイント別に見ておすすめTop3社を選びました▼
退職で一番安心かつスムーズなのは弁護士(または弁護士法人)に代行をお願いする方法。LINEでのやり取りで、職場に行くことなく退職ができます★
1位:弁護士法人みやびの退職代行サービス | 55,000円 / 弁護士が直接やり取り |
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2位:弁護士法人ガイアの退職代行サービス | 55,000円 / 弁護士が直接やり取り |
3位:退職代行サービス【リーガルジャパン】 | 25,000円 / 弁護士の監修(名前明記あり) |
退職代行会社を選ぶときに見るポイント
- 弁護士(弁護法人)の直接交渉か、弁護士監修か。
- 退職ができなかった場合の返金があるか。
- 前払いor後払い。
弁護士監修として退職代行をすることも法的には一定の範囲内で認められていますが、弁護士が代理人として直接交渉する場合と比べると、会社側にできる要求が限られてきます。なので一番安心かつ確実なのは弁護士(または弁護士法人)に代行をお願いする方法です。「弁護士監修」の代行にお願いする場合は、万が一退職交渉に失敗した時の全額返金があるものや、退職完了後の振込みになっているサービスを選ぶと安心🐸✨
\LINEで相談してみて🐸✨/
退職代行サービス20社比較
退職代行のサービスは、ここ最近の需要の高まりもあってすごく増えています。基本的な代行のサービス内容は同じですが、プラスαのサービスで違いがあります。
①
弁護士法人みやびの退職代行サービス- 安心の弁護士代行交渉
- 他社に断られた困難ケースOK
- 出社なしの引継ぎ&私物引き取りも可能
- 日本全国どこでも対応
- 完全退職までフルサポート
- LINEメールで24時間対応
②
弁護士法人ガイアの退職代行サービス- 即日退職・全国対応・相談無料・有給消化
- 傷病手当の請求手続き
- 退職金の請求手続き
- 残業代の請求手続き
- 入社したての退職手続き可能
③
退職代行サービス【リーガルジャパン】
私はリーガルジャパンっていう退職代行を使いました!
価格というよりは、無料相談した時点での対応で選ぶのがいいかと思います。
大体どこも3万円くらいですが、相性もあるので色々アポ取ってみるのをおすすめします!— 限界ちゃん (@genkai_jimu_) September 22, 2023
- 24時間対応、即日退職可
- 退職実績1500件以上
- 安心安全の労働組合運営
- 弁護士監修
- 全額返金保証
- 有給取得サポートあり
④退職代行【モームリ】
- 弁護士監修の適正業務
オーシャン綜合法律事務所 梶田潤弁護士監修の元、法律に則った適正な業務を行っています。創業の際にもサービス内容を全て確認してもらい、代行業務の際も法的案件は確認を取って対応しています。 - 労働組合が運営している為、会社に対しての交渉が出来る
神奈川県労働委員会の審査に合格した『労働環境改善組合』と提携しているので、会社との交渉が必要となった場合には、この労働組合が依頼者に代わって交渉を行うことができます。 - 株式会社アルバトロスが管理
適正な手続きで法務省に届け出を行った株式会社が業務の管理を行っています。
⑤退職代行サービスTORIKESHI(トリケシ)
退職代行トリケシ利用して良かった。
prでもなんでもないけど、即レスだし誠実— ゆうう (@yuu125o) April 30, 2024
- 業界最安値クラスの25,000円でクレジットカード対応
- 即日退社可能/24時間365日対応/LINEで完結労働組合
- 運営なので、退職後のトラブル一切なし/退職成功率100%
- 嬉しい有給消化サポート・転職サポート付き
⑥退職代行サービス【辞めるんです】
- 有休消化交渉可能
- 何通でも相談無料
- 即日退職可能
- 全国対応
- 後払い可能
- 正社員・アルバイト対応可能
- 直接の退職連絡不要
- 未払い賃金交渉
⑦退職代行Jobs
- 顧問弁護士監修の退職代行です。顧問弁護士監修を掲げる競合他社で顧問が表に出ている業者はありません。「顧問が監修」という言葉だけでは、本当に?という不安はつきものです。Jobsは顧問が顔を出し、正面から代行の安全性を守ります。当然業界初です。
- 顧問弁護士自身が就業に関する挫折を経験しており、最初の就職先である法律事務所を1年経たずに退所しています。「会社を辞めたい」の気持ちをしっかり汲み取るのがJobsの良さです。
- あえて、弁護士事務所の事業としないことで、低価格、24時間対応などのサービスを実現しています。
- 代行の安全性と高いサービスを実現できるのがJobsの強み。
⑧後払い専門の退職代行サービス【即ヤメ】
- 安心・安全の後払い制
退職代行即ヤメは完全後払い制を導入しております。(審査あり)
弁護士監修のためコンプライアンスにも徹底しております。 - スピード24時間即日対応
ご相談いただいた当日すぐに退職の連絡が可能です。(最短10分) - 会社への出社・連絡不要
会社への連絡は即ヤメが代行いたします。
退職届の提出や貸与品の返却も郵送でOKです。
⑨男性の退職代行依頼サービス【男の退職代行】
「男の退職代行」は #東急東横線、#副都心線、#西武新宿線・池袋線 ドアステッカー広告に掲出!
電車広告には審査があり、その信用審査通過により一定の社会的信用を得ることができました。
男の退職代行は今後更なる信用を得られるよう努めてまいります。https://t.co/piyFYYA8mH#退職代行 pic.twitter.com/S2Ijgf3H9H— 男の退職代行 (@otoko_next) April 25, 2024
- 即日退職可能
- 退職成功率100%
- 全額返金保証
- 完全無料転職サポート
- 安心の創業19年
⑩女性の退職代行サービス【わたしNEXT】
- 即日退職可能
- 退職成功率100%
- 全額返金保証
- 完全無料転職サポート
- 安心の創業19年
まとめ
退職代行サービスの実際の電話対応を見てみると、毅然とした態度で冷静に対応していることがわかります。高圧的な態度を取る会社に対しても怯むことなく、法的な権利を主張し、退職者の意思を伝えていました。自分一人では言いにくいことも、プロに任せることでスムーズに解決できる可能性が高いです。退職で悩んでいるなら、一度無料相談をしてみることをお勧めします。
1位:弁護士法人みやびの退職代行サービス | 55,000円 / 弁護士が直接やり取り |
---|---|
2位:弁護士法人ガイアの退職代行サービス | 55,000円 / 弁護士が直接やり取り |
3位:退職代行サービス【リーガルジャパン】 | 25,000円 / 弁護士の監修(名前明記あり) |
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