自分に合うクレンジングの種類:普段使い / 肌荒れ / にきび肌 / 皮脂対策・・ベストなクレンジングはコレ!SNS票総合ランキング★失敗しない買い方「オイル・バーム・ジェル・クリーム」用途に合う選び方を解説。☆12月5日更新☆
2024年人気クレンジングランキング【最新】
クレンジング比較歴3年以上のブログ主が片っ端から使って、最終的にリピ使いしている推しクレンジングだけをランキングにしたよん❤️🔥😎
1位:ファンケル マイルドクレンジングオイル
FANCLマイルドクレンジングオイル基本情報
商品名 | ファンケル マイルドクレンジングオイル |
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販売会社 | 株式会社ファンケル |
製造会社 | 株式会社ファンケル |
価格 | 1,078円 |
最安価格 | 500円 ファンケル公式割引500円 |
全額返金 | あり |
定期便回数しばり | なし |
- たれにくいテクスチャのオイルだからしっかりクレンジングできる
- ミニボトル500円で約60プッシュ使えてコスパ良い✨
- 安いのに毛穴の汚れ落ちはDUOバームと同じくらい👀✨
これが2位の理由はブログ主がDUOが高いと感じる時に代用として使ってるからです😭というのも、このファンケルマイルドクレンジングオイルの洗浄成分はDUOと同じ構成なんです。オイルといってもかなり重いテクスチャで厚みがあるので肌負担少ないのも良い◎
ファンケルの使用感・注意点は別記事▼
2位:ORBIS(オルビス) オフクリーム
ORBIS(オルビス)オフクリーム基本情報
定価 | 2,530円(クリームのみ) |
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割引 / 特典 | 2,530円 オルビス公式割引ページ (クリーム+ORBIS u.スキンケアセット) |
クレンジング主成分 | パルミチン酸エチルヘキシル(オイル) |
ダブル洗顔 | 不要 |
- 肌密着度の高いクリームタイプ
- ダブルの保湿成分で洗いあがりしっとり
- メイクだけを落とせる皮脂コントロール処方
オルビスのシンプル処方でクリームタイプのクレンジングコスメです▼
オルビス オフクリームは、肌も気持ちもオフする一日の終わり。
とろけるような感触で、心地よい自分時間へ導くクレンジングクリームです。
ーオルビス公式
クレンジング成分はDUOと同じエステル系オイルのパルミチン酸エチルヘキシルですが、クリーム状かつ保湿力が強化されてることが特徴。
バームのような重さがなくピッタリと密着するクリームの皮脂なじみがとても良く、オイリー肌さんや混合肌さん、油っぽくなりがちな肌コンディションを整えたい人に向いているクリームです。
3位:shu uemura (シュウ ウエムラ)ユースラディアント クレンジングオイル
shu uemuraクレンジングオイル基本情報
定価 | 10,780円 |
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Amazon割引 | 8000円~9000円 Amazonセール中 |
洗浄主成分 | パルミチン酸エチルヘキシル(オイル) |
ダブル洗顔 | 不要 |
- 美容系こだわりユーザが絶賛
- 肌環境にも地球環境にも良いオイル
- 日本宇治抹茶エキス配合
「使用感が良い」「香りが良い」と評価する美容系YouTuberが多いクレンジングオイルです。
成分にはメイクなじみの良いエステル系オイル(パルミチン酸エチルヘキシル)が使われており、しっかりメイクが落とせる処方です。
コンセプト成分として「日本産宇治抹茶エキス」が配合されていること、SDGSの達成を意識した環境にやさしいボトル素材などでトータルの意識の高さをコンセプトにしているクレンジングオイル。
クレンジングの種類の選び方
クレンジングの商品は一番有名なオイルタイプの他に、ミルクタイプやクリームタイプ、最近人気のバームタイプ・・など種類が色々あります。
ミルクタイプ | 洗浄力は弱め / 軽いメイク落とし向き / オイル系 |
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クリームタイプ | 洗浄力は中程度 / 肌に密着して垂れにくい / オイル系 |
ジェルタイプ(油性) | 洗浄力は高め / オイルタイプよりは粘りがある / オイル系 |
ジェルタイプ(水性) | 洗浄力は中程度 / さらっとした洗いあがり / 水性系 |
シートタイプ(拭き取り) | 洗浄力は高い / 手軽さが魅力 / 肌負担が一番高い / オイル系 |
オイルタイプ | 洗浄力は高い / 垂れやすく肌負担も多め / オイル系 |
バームタイプ | 洗浄力は中~高程度 / クッション性があり、肌負担少な目 / オイル系 |
どのクレンジングも長所と短所がありますが、一番バランスが良いのがバームタイプ。
W洗顔不要って本当?
ひと昔前は化粧落としコスメはクレンジングオイルしかなく、クレンジングオイルのほとんどはW洗顔が必要でしたが、最近では界面活性剤を上手く組み合わせることで、「オイルで取り除いたメイク・皮脂汚れをクルンと包み込んで肌に再付着させずに水で流す」ことができるものがほとんどです。
メイクとなじむ作用があるのが、クレンジングオイルの主成分の初めの方に書かれている「パルミチン酸エチルヘキシル」などのエステル系のオイル成分で、水と乳化し洗い流してくれるのが成分の下の方に書かれている「イソステアリン酸」などの界面活性剤です。
洗い流し時、界面活性剤によってオイル成分が水が乳化して流れてくれるので、オイル感がのこって気持ち悪い!という「THE 不快!」な感じはないです。
ただ、界面活性剤の配合量で意図的に少しの量の天然オイルを肌に残す処方にしているものもあり、これによって「洗いあがりのしっとり感」がでますが、人によってはこれが「ベタつき」に感じられることがあるので、そういった場合はW洗顔するのもアリです。
肌タイプ・季節ごとに合ったクレンジングの選び方
乾燥肌・オイリー肌・混合肌の肌タイプから一番最適なクレンジングを選ぶ方法もあります。
右にスライドできます
ほほがしっとりしている→ | 脂っぽさ・ベタつきがある→ | オイリー肌タイプ | ||
脂っぽさ・ベタつきがない→ | 肌はカサつかない→ | 普通肌タイプ | ||
肌がカサつきやすい→ | 頬の毛穴が気になる→ | 混合肌タイプ | ||
頬の毛穴が気にならない→ | 乾燥肌タイプ | |||
ほほがしっとりしていない→ | Tゾーンにベタつきがある→ | 混合肌タイプ | ||
Tゾーンにベタつきはない→ | 化粧ノリは良い→ | 普通肌タイプ | ||
化粧ノリが悪い→ | 乾燥肌タイプ |
肌タイプは皮脂量できまるので、皮脂量に合わせてクレンジングの種類を選ぶのがポイントになります▼
普通肌タイプ | →保湿力が中程度のものを選ぶ◎ |
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乾燥肌タイプ | →保湿力が高いもの、皮脂を落としすぎないものを選ぶ◎ |
混合肌タイプ | →皮脂がしっかりおち、保湿力が中程度のものを選ぶ◎ |
オイリー肌タイプ | →皮脂・角栓がたまりにくく、さっぱり目のものを選ぶ◎ |
【注意】買うなら公式通販◎|Amazon・楽天・薬局で失敗する理由
Amazon・楽天のネットショップや、薬局で買うのは一番手っ取り早くて手軽な方法ですが、買ってからでは遅い・・落とし穴があるので知っておく必要があります▼
- 肌に合わない時に返品 / 返金対応してもらえない
- ショップによっては偽物が売られていることがある
- 初回の割引がない / 2回目の割引がない
公式通販サイトで買う最大のメリットは、初回が半額など安く設定されていることが多いことです。
公式通販で買うもう一つのメリットは「肌に合わない時、使用感に納得できない時返品・返金してもらえる」ということです。
クレンジングは毎日使うものなので、肌に合わない(使用感に納得できない)ものを使い続けるのは肌にとって良くないです。
相性が分からない、初めて買うクレンジングは「返品・返金対応のあるもの」を選ぶのが正解◎
②肌荒れさんにおすすめのクレンジング種類
肌荒れの原因は乾燥や大気の汚れ(排気ガスなど)、気温や湿度の変化によるもの・・など様々ですが、肌のバリア機能をサポートしてくれるクレンジングを選ぶことがポイント◎
バームタイプ / ララヴィクレンジングバーム
ララヴィクレンジングバーム基本情報
定価 | 5,280円(バームのみ) |
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割引 / 特典 | 1,500円 公式割引ページを見る (バーム+スキンケアセット) |
クレンジング主成分 | パルミチン酸エチルヘキシル(オイル) |
ダブル洗顔 | 不要 |
- 保湿効果が高く稀少な植物オイル(ウチワサボテンオイル)を使ったバーム
- 高級感のあるオーガニック系の香り
- ライン使いのセットで肌をトータルケア
自然素材の効能にこだわって厳選された材料で作っているクレンジングバーム。
普通のクレンジングバームにはあまり配合されない植物オイル(スクレロカリアビレア種子油 / バオバブ種子油 / サルビアヒスパニカ種子油)などが配合されていて、「リラックス×メイク落ち×保湿」のすべてを最高品質で愉しむことを目指したクレンジングバームです。
ジェルタイプ / キュレル – ジェルメイク落とし&洗顔料
キュレル-ジェルメイク落とし基本情報
定価 | 2,945円(ジェルのみ) |
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割引 | 2,420円(amazon) (ジェル+泡洗顔料セット) |
洗浄主成分 | トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル(オイル)/ POEオクチルドデシルエーテル(界面活性剤) |
ダブル洗顔 | 必要 |
- 抗ダメージ成分配合の医薬部外品クレンジングジェル
- 肌本来の保湿成分(セラミド)を守りながらメイクオフできる
- 肌バリアを壊さないことを重視したクレンジングジェル
キュレルは全シリーズで肌本来の保湿成分(セラミド)を守ることを優先して成分の配合が考えられているケアシリーズです。
抗ダメージ成分が配合されているだけでなく、肌刺激になりにくい洗浄成分で構成されているので、もともと肌が荒れやすい人や、アトピー肌の人でも使いやすいクレンジングです。
③ニキビ肌さんにおすすめのクレンジング種類
ニキビができがちな人におすすめなのが、ニキビの原因をオフ、肌のバリア機能をサポートできるクレンジングです。
クリームタイプ / ORBIS – オフクリーム
ORBIS(オルビス)オフクリーム基本情報
定価 | 2,530円(クリームのみ) |
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割引 / 特典 | 2,530円 公式割引ページを見る (クリーム+ORBIS u.スキンケアセット) |
クレンジング主成分 | パルミチン酸エチルヘキシル(オイル) |
ダブル洗顔 | 不要 |
- クリームタイプで肌負担が少ない
- 肌本来の保湿成分を流さずメイクだけオフ
- サッパリ系の保湿成分
ORBISのオフクリームはメイク落ちに必要な成分だけで構成されているシンプル処方であることが魅力。
強すぎる洗浄成分がなく、肌刺激をすくなくメイクオフすることに特化しています。
④時短で落としたい人におすすめのクレンジング
クレンジングの種類の中でも1番メイク落ちが早いのがオイルタイプです。
ポイントメイク落とし / 拭き取りタイプなどもすべてオイルベースになっています。
オイルタイプ / 無印 – マイルドクレンジングオイル
無印良品 – マイルドクレンジングオイル基本情報
定価 | 1,190円 |
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割引 | 1,190円(Amazon) |
クレンジング主成分 | ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル(界面活性剤) |
ダブル洗顔 | 不要 |
- 濃い目メイクも素早く落ちる
- 値段が安く大容量でコスパが良い
- 洗いあがりはサッパリ系
オイルタイプのクレンジングで「メイク落ちの速さ / 肌刺激の少なさ / 保湿感」のバランスが良い無印良品の敏感肌用クレンジングオイル。
特別な美容液・保湿成分は入っていないですが、400mlで1,190円とかなりコスパも良く、顔以外のメイク落とし(ウォータープルーフの日焼けなど)で首~ボディ用に使うにも最適です。
拭き取りタイプ / ズボラボ – クレンジングシート
ズボラボ – クレンジングシート基本情報
定価 | 990円 |
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割引 | 810円(Amazon) |
クレンジング主成分 | PEG-10ジメチコン(界面活性剤) |
ダブル洗顔 | 不要 |
- 洗い流し不要・拭き取りだけでメイクオフ
- 化粧水・乳液・美容液も配合
- 保湿成分・抗ダメージ成分で肌荒れしにくい
「疲れてメイク落としの気力がない・・」「ベッドに直行したいけどメイク落とししたい・・」という時に役立つ拭き取りタイプのメイク落としシート。
入院時や、旅行中(飛行機など)、病気で起き上がれない時などに活用している人も多く、「洗顔するよりも肌治安が良いかも」という口コミも。
拭き取りタイプ / Bifesta – ポイントメイク落とし
Bifesta – ポイントメイク落とし基本情報
定価 | 1,197円 |
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割引 | 1,197円(Amazon) |
クレンジング主成分 | ミネラルオイル / ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム |
ダブル洗顔 | 不要 |
- 濃いアイメイク・リップもこすらずに落とせる
- 保湿成分配合で目元 / 口元に優しい処方
- ウォータープルーフメイクもスルッとオフ
ウォータープルーフタイプのマスカラや落ちにくいリップティントなど、普通のクレンジングで落ちにくいメイクを先に落とす時に役立つ、拭き取りタイプのクレンジング。
コットンに含ませてメイクの上から軽く押さえるだけでスルンと落とせます。
クレンジングの種類と特徴・ポイント
クレンジングのタイプ6種類のメリット・デメリットをまとめました。
種類①オイルタイプのクレンジング
メリット | メイクを浮かせるのが一番早い / コスパが良い / 時短 |
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デメリット | 液だれしやすい / クッション性がなく摩擦が肌ストレスになりやすい / 洗浄力が高く肌の保湿成分まで落ちやすい |
オイルタイプの良い点は「とにかくメイク落ちが早い」ということです。
①メイクを浮かせるオイル成分として「パルミチン酸エチルヘキシル」や「ミネラルオイル」、②乳化(油と水が混ざるようにする)させて流す成分(界面活性剤)として「トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル」などが組み合わせてあり、メイク落としの工程としては2段階になっています。
オイル成分が他のクレンジングより高い濃度で配合されていることで、メイクが早くオイルになじみますが、洗浄力の高さで肌の潤いを保つための保湿成分まで流れてしまうと、洗いあがりで肌が乾燥しやすいというデメリットがあります。
種類②バームタイプのクレンジング
メリット | バームのクッション性があり肌に負担が少ない / バーム素材によるソフトスクラブ感で毛穴汚れが落ちやすい / 液だれしない |
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デメリット | 最低でも30秒くらい時間がかかる / ウォータープルーフなど落ちにくいものがある / 値段が高め |
バームタイプは独特なクッション性があり「トロけるような感触」が特徴。
①メイクを浮かせるオイル成分としてはオイルタイプと同じ「パルミチン酸エチルヘキシル」などのエステル系オイルが使われることが多く、②乳化(油と水が混ざるようにする)させて流す成分(界面活性剤)として「ステアリン酸グリセリル」などが組み合わせてあります。
バームタイプは主成分であるオイルの他に、バームの形状を造る素材(ポリエチレンなど)が入っている分、メイク落ちの感度は緩やかですが、独特なトロミによって肌に密着してくれるため液垂れせず、ゆっくりとクレンジングをすることができます。
種類③ミルクタイプのクレンジング
メリット | 液だれしにくい |
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デメリット | クッション性がなく肌に負担がかかりやすい / 洗浄力が弱めのものが多い / 濃いメイク・ウォータープルーフは落ちにくい |
ミルクタイプはクレンジングの中で「洗浄力がやさしい(ものが多い)」ことが特徴です。
ベース成分に水が配合されており、①メイクを浮かせる成分として「ラウリン酸メチルヘプチル」などのエステル系オイル、②乳化する成分として「トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル」などの界面活性剤が配合されています。
オイルタイプやバームタイプのようなオイル系の成分が少なく、水ベース+界面活性剤の濃度が低めになっているので「肌にやさしい」と言われることが多いですが、界面活性剤の濃度によっては肌刺激、肌が乾燥することもあるので注意が必要です。
種類④クリームタイプのクレンジング
メリット | 密着感があり液だれしない / 摩擦感が少ない |
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デメリット | 最低でも30秒くらい時間がかかる / 濃いメイク・ウォータープルーフは落ちにくい |
クリームタイプは「肌にぴったりと密着するテクスチャ」が特徴。
①メイクを浮かせるオイル成分としてはオイルタイプと同じ「パルミチン酸エチルヘキシル」などのエステル系オイルが使われることが多く、②乳化(油と水が混ざるようにする)させて流す成分(界面活性剤)として「ステアリン酸グリセリル」などが組み合わせてあります。
成分に若干の水が含まれている分、メイク落ちの感度はオイルタイプやバームタイプよりも若干緩やかと言えます。
種類⑤ジェルタイプのクレンジング
メリット | クッション性があり摩擦が少ない / 液だれしにくい |
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デメリット | 濃いメイク・ウォータープルーフは落ちにくい |
ジェルタイプのクレンジングは「みずみずしいテクスチャ」が特徴のクレンジング。
①メイクを浮かせるオイル成分としてはバームタイプ・オイルタイプにも使われる「トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル」などのエステル系オイルが使われることが多く、②乳化(油と水が混ざるようにする)させて流す成分(界面活性剤)として「POEオクチルドデシルエーテル / イソステアリン酸PEG-20グリセリル 」などが組み合わせてあります。(※ものによっては界面活性剤だけのタイプもあります)
バームタイプと同じようなメイク落としの構造になっていますが、ジェル状にする素材(グリセリンやソルビトール液)などが上位で配合されていることで、「優しい洗浄力」になっています。
種類⑥拭き取りタイプのクレンジング
メリット | メイク落ちが早い / 手軽 |
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デメリット | 肌に刺激になりやすい / メイクが肌に残ることがある / こすると摩擦で肌が傷みやすい / 肌が乾燥しやすい |
拭き取りタイプの魅力は「とにかく素早く手軽にメイクが落とせる」ことに尽きます。
①メイクを浮かせるオイル成分としてエタノールが配合され、②乳化(油と水が混ざるようにする)させて流す成分(界面活性剤)として「PEG-7(カプリル/カプリン酸)グリセリズ / ラウリン酸PEG-12 」などが組み合わせてあります。
エタノールはメイクを素早く浮かせる作用がありますが、肌刺激の原因になったり、肌を乾燥させる作用もあるので、注意が必要です。
【SNS口コミ】みんながおすすめクレンジングの種類
Twitterの最新ツイートから、今いちばん使われているクレンジングの種類をリサーチしてみました。
- 1位:バームタイプ
- 2位:オイルタイプ
- 3位:クリームタイプ
- 4位:ミルク / ジェルタイプ
クレンジングでよくある疑問Q&A
メイク落ちを重視するならオイルタイプ、肌負担を減らすことを考えるならクリームタイプを選ぶのが良いです。オイルタイプとクリームタイプの違いは含まれているオイル成分の配合割合です。オイルタイプはオイルが主成分であるのに対し、クリームタイプではオイル以外に水が含まれているものが多く、弾力もあるので、そのぶん洗浄力は優しく、肌負担が少ないという特徴があります。
「乾燥肌の人がオイルタイプを使うとより乾燥してしまう・・」「オイリー肌の人が保湿力重視のクレンジングを使ってベトつきが気になる・・」など、クレンジングの種類の選び方によっては合わない・・というものがあることは当然です。
肌タイプに合わせてクレンジングの種類を選ぶ方が良い、のは間違いないですが、「使ってみるまで分からない」部分がほとんどなので、万が一肌に合わないときの全額返金保証があるものを選ぶのがオススメです。
「皮脂が増える夏はサッパリ系」「乾燥しがちな冬はしっとり系」など、季節ごとにクレンジングを変えるのはアリだとは思います。(実際に季節に合わせた使用感のクレンジングがリリースされることも良くあります。)
ただ、肌の特性(肌タイプの違い)に比べると、季節ごとの肌の変化はそこまで大きくないので、そこまで気にする必要はないと思います。個人的には夏用、冬用の2種類があれば十分かなと思っています。
クレンジングは種類によっては「全く肌に合わない」「むしろ荒れてしまう」というようなことは起こりえます。なので、クレンジングを購入する時には「万が一合わない」ときを考えて全額返金に対応しているかどうかを見ることをオススメします。
「全額返金保証」は、単なる通販の1メリットにしか考えない人も多いですが、返金がない一般薬局やAmazonで「買ったクレンジングが合わない」となってから、後悔しても遅いです。
特にDUOなどのクレンジングバームは薬局でも公式サイトでも買えるので、返金や初回限定半額の特典がある公式割引ページを見る買うのが正解です。
まとめ
おすすめのクレンジングの種類をかなり深く掘り下げてリサーチしてみましたが、バームタイプの人気が高い理由は『メイク落ち以外のスペックの高さ』だという事が分かりました。
個人的には「なんか心地よい・・」くらいの感覚で使っていたクレンジングバームですが、確かに他のクレンジングの種類にはない魅力があると感じています。
今回の記事で自分の肌に合ったクレンジングの種類を知るきっかけにしていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました♡
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