折りたたみスマホって憧れるけど、高くて手が出ない…そう思っている方は多いのではないでしょうか?そんな方に朗報です!ZTEから発売された「ZTE Libero Flip」は、なんと2万円台で購入できる驚きの価格設定。今回は、実際にZTE Libero Flipを購入し、その実力を徹底検証しました。メリット・デメリットを包み隠さずお伝えするので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
ZTE Libero Flipの驚きの価格とスペック
驚きの価格設定
- 新品未使用品が2万円台で購入可能
ZTE Libero Flip最大の特徴は、驚きの低価格です。通常10万円以上する折りたたみスマホが、新品未使用品で2万円台で購入できます。
ソフトバンクの格安ブランドY!mobileで販売され、乗り換え1円キャンペーンなどで大量に市場に出回ったため、中古市場で価格崩壊が起きています。
楽天やAmazonで未使用品が2万円台で販売されており、ポイント還元などを利用すればさらに安く購入することも可能です。ただし、ケースは付属していないので注意が必要です。
2万円台で折りたたみスマホが買えるなんて、ホンマに信じられへん!
充実のスペック
- CPU:Snapdragon 7 Gen 1
- ディスプレイ:6.8インチ、120Hzリフレッシュレート
- FeliCa対応
ZTE Libero Flipは、価格が安いだけでなく、スペックも充実しています。ミドルレンジ帯のCPU「Snapdragon 7 Gen 1」を搭載し、サクサクとした動作を実現しています。
2万円台のスマホとしては珍しく、高性能なCPUを搭載しているため、普段使いでストレスを感じることはほとんどありません。また、大画面・高リフレッシュレートのディスプレイも魅力です。
AnTuTuベンチマークスコアは67万点以上を記録しており、ほとんどのアプリやゲームを快適にプレイできます。また、おサイフケータイ(FeliCa)にも対応しているため、普段使いに便利です。
2万円台やのに、このサクサク感はすごいわ!ゲームもヌルヌル動くで!
ZTE Libero Flipのメリット・デメリット
メリット
ZTE Libero Flipは、2万円台という価格で折りたたみスマホを体験できるという大きなメリットがあります。また、Snapdragon 7 Gen 1を搭載しているため、動作もサクサクでストレスフリーです。
折りたたみスマホは高価なイメージがありますが、ZTE Libero Flipは価格を抑えながらも、必要十分な性能を備えています。
6.8インチの大画面で動画視聴やゲームも快適に楽しめます。また、FeliCa対応で、電車に乗ったり、買い物したりする際にも便利です。
この値段でこの性能は、ほんまにコスパ最強やで!
デメリット
ZTE Libero Flipは低価格を実現するために、カメラ性能やソフトウェアの作り込みなど、一部機能が犠牲になっています。
カメラの画質は価格相応で、特に動画撮影は期待できません。また、折りたたみ機構の耐久性にも不安が残ります。ケースが付属していないため、別途購入する必要があります。
静止画はそこそこ綺麗ですが、動画はノイズが多く、画質は良くありません。また、折りたたみ機構は耐久性テストが不十分で、壊れやすいという報告もあります。ソフトウェアもAndroid標準に近く、独自の機能はあまりありません。
ポイント解説
カメラと耐久性はちょっと心配やな…。まあ、2万円やからしゃあないか。
まとめ
ZTE Libero Flipは、価格と性能のバランスが非常に優れた折りたたみスマホです。折りたたみスマホを試してみたいけど、価格がネックになっているという方には、ぜひおすすめしたい端末です。 カメラ性能や耐久性に不安がある点は理解した上で購入を検討しましょう。
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